公益社団法人岐阜県宅地建物取引業協会(略称:宅建協会)は、宅地建物取引業の適正な運営の確保と健全な発展を図ることを目的に、昭和42年6月に設立されました。また、宅地建物取引の安全と公正を確保し、一般消費者の利益の擁護・増進を図る事業の公益性が認められ、平成25年4月より、公益社団法人として新たなスタートを切りました。
岐阜県内の宅地建物取引業者の約8割が加入する県下最大の団体であり、会員店には宅建協会のシンボルマーク「ハトマーク」が表示されています。
宅建協会では、県下に7支部を置き、消費者保護、情報提供、人材育成などの諸事業を行っています。